★12/18(金)トライアル1stステージ★
【第11R】 
1号艇 4320 峰 竜太 佐賀
2号艇 4019 笠原 亮 静岡
3号艇 3556 田中信一郎 大阪
4号艇 3719 辻 栄蔵 広島
5号艇 3388 今垣光太郎 福井
6号艇 4418 茅原悠紀 岡山
【第12R】 
1号艇 3557 太田和美 大阪
2号艇 3415 松井 繁 大阪
3号艇 3941 池田浩二 愛知
4号艇 4013 中島孝平 福井
5号艇 3959 坪井康晴 静岡
6号艇 3779 原田幸哉 愛知
★12/20(日)トライアル2ndステージ★
【第11R】 
1号艇 4350 篠崎元志 福岡
2号艇 4168 石野貴之 大阪
3号艇 4238 毒島 誠 群馬
4号艇 トライアル1st 得点1位
5号艇 トライアル1st 得点4位
6号艇 トライアル1st 得点5位
【第12R】 
1号艇 3622 山崎智也 群馬
2号艇 3721 守田俊介 滋賀
3号艇 4444 桐生順平 埼玉
4号艇 トライアル1st 得点2位
5号艇 トライアル1st 得点3位
6号艇 トライアル1st 得点6位
 2015年の頂点を決定する、優勝賞金1億円を懸けたバトルがいよいよ始まる!
 トライアルは、賞金ランク18位までの選手のうち、7〜18位の12名が初日・2日目の1stステージを戦い、ここで勝ち上がった6名が3日目より賞金ランク1〜6位の6名と2ndステージで激突する。

 普通なら2ndステージから参戦の1〜6位の6名が有利だが、1stステージを勝ち上がった6名には、「先に初日・2日目を走った」というアドバンテージがある。実際、昨年の覇者・茅原悠紀は1st勝ち上がり組だった。
 今回、1stスタートとなる田中信一郎太田和美には初戦が好枠(田中3号艇、太田1号艇)というアドバンテージがあり、ここで勝ち上がって2ndの4号艇が取れると(1stステージ勝ち上がり組は、得点順に2ndステージ4〜6号艇に配置される)、さらに前進だ。何より走り慣れた地元水面というのは大きい。松井繁は初戦が太田と同じレースで2号艇。逃げて差しての成功がカギになる。一方、2ndステージ初戦が2号艇の石野貴之はとりあえず2着確保が目標か。
 以上、大阪の誇る強力カルテットの前に立ちはだかるなら賞金トップの山崎智也、2位で2ndステージ初戦が1号艇の篠崎元志だろう。一般戦ながら住之江で2連続V中の坪井康晴、SGチャレンジカップでのFは痛いが、これで逆に冷静になれる峰竜太、最後の最後に一発を狙う池田浩二にも注目したい。