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第21回賞金王決定戦 suminoe kyotei
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ピックアップレーサー
※賞金ランク、獲得賞金額は11月30日終了時点のものです。

深川 真二
  4月のG3企業杯「アサヒビールカップ」で初日3着の後、7連勝でV。そして7月のナイター開幕戦で優出3着。10月のG1高松宮記念では得点トップで優出を果たし、優勝戦1号艇をゲットしたが2着。それでも今年、住之江で最も活躍した一人と言ってもいい。  
西島 義則
  思い切ったモーター本体の整備で好結果を引き出すケースが多い。「体重ハンデをカバーするために若いときは整備の研究をよくやったもんよ」と言うだけあって、整備には裏づけがある。基礎がしっかりしているので減音型モーターもガッチリ仕上げる。  
白水 勝也
  ホームが減音型モーターの若松ということで「ノーマル(モーター)より減音が好きですね」と言っている。ナイターの成績がいいのも、ナイター開催場が減音型モーターを使用しているからに他ならない。今春から減音にチェンジした住之江は腕の見せどころだ。  


山本 隆幸
  4月に常滑周年で優勝してG1ウイナーの仲間入りを果たしているが、まだ知名度は高いとは言えない。その分、G1のレースで突き抜けるといい配当になるようだ。大胆な全速差しがヒットすれば、2着以下が誰になろうともまだまだ高配当の楽しみがある。  
飯島 昌弘
  11月の江戸川MB大賞で優勝。インが絶対的に強い水面で1号艇と条件は揃っていたが、キャリアの浅い飯島には大きなプレッシャーになったはず。しかし、このチャンスを見事にモノにしてみせた。G1初Vの勢いで賞金王シリーズ戦で大暴れしても不思議ではない。  
田中信一郎
  賞金王決定戦は過去5回の出場。初出場のときこそファイナルに進めなかったが、2回目以降は優勝→2着→優勝→優勝。今年はシリーズ戦に舞台を移して大舞台に強いところを見せる番だ。上位12モーターが抜けた中ならパワー負けの心配なし。地元の期待に応えるか。  

 

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