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●野添選手 |
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![]() ● 一番は、期初めにフライングを2本したこと。 事故点が高くなった状態で、それを消化するのに精一杯で、下手したらB2になるんちゃうかな、という不安がありました。最終的にはA2に残れたんで、嬉しいですね、自分自身では。 A2に落ちたことで、モチベーションが下がることはないですか? ● 全然ないです。A1の時と変わりないです。 5月から新期に突入しました。また新たな気持ちですぐにA1へ戻りますよね? ● そうですね。前期、何が悪かったか分かってますから、もちろん、A1にすぐ戻るつもりです。 |
![]() ● あのね、デビュー仕立ての頃は、やっぱり和美の成績がすごく気になりました。 それに負けんとこっていう意識が強かったんで、事故多発したりね、いろんなことしたんですけど。そんな時に信一郎にしろ、和美にしろ、ある意味励まして、ある意味慰めの言葉をかけてくれてね。それが、ありがたかったですね。 同期の選手とプライベートでは? ● 暇があれば、ご飯食べに行ったりしますけどね。今はライバ意識は全然ないです。ライバル意識より、仲間意識の方が強いです、同期は特に。 大阪支部には長嶺選手、野中選手、倉谷選手、松井選手など、目標になっているであろう選手がたくさんいらっしゃいますが、その方たちを見てどう思いますか? ● みなさんは姿勢が前向きなんで、見習うべき点がいっぱいありますね。 個人の成績もすごい方たちですが、やはり「大阪支部を引っ張っている選手」なんですか? ● そうですね、実際に松井さんや倉谷さんとかはね。僕らが記念に行きだした頃は、松井さんや倉谷さんがいるから、行きやすいっていうのもあったし、兄貴的存在ですね。 また、聞きやすいんですよ、倉谷さんとか、ああ見えてもね。 この企画の第一回目は倉谷選手だったんですよ。すごく気さくな方でした。 ● そうでしょ。見た目はちょっとアレなんですけどね、話しみると、親身になってくれてね。 すごく話しやすい方で、ファンになりました。 ● 見かけによらずね、こんなん言うの悪いですけどね。 | ![]() |
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