


蒲郡の後の福岡周年で優勝した篠崎仁志が15位にジャンプアップ。一方、丸亀ダイヤモンドカップでは大アクシデントが…。優勝戦1号艇を自力で手にした秋山直之が勝てば峰竜太超えの9位躍進だったが、まさかのフライング…。チャレンジカップの条件は優勝戦2着で他力本願という状況になった。
その丸亀ダイヤモンドカップ優勝戦で2位追走から繰り上がりVの田村隆信が9位に浮上。2年ぶり4回目の賞金王出場へ大きく前進だ。田村と微差の10位・湯川浩司もかなり有望で残る賞金王キップは2枠と考えられる。
さあ、残るはチャレンジカップのみ。中島孝平、齊藤仁、田中信一郎、篠崎仁志はここで優出すればチャンスあり。下位の選手が優勝した場合は残り1枠となる。息の詰まるような賞金王出場争いが最後まで繰り広げられそうだ。
※数字は11月8日現在のものです。