太田選手
常にチャンスが巡ってくる所にいたい
69期には競艇界を代表する多くのトップ選手がいますが、
同期同士でライバル意識はありますか?
僕らの期はSG・G1に出てるのがいつも5人くらいはいるんで、お互い意識はしますけど、そんなにライバル意識はないですね。
何回も同じメンバーが走るんで、そこまで意識して皆走ってないと思います。どっちかって言うと仲間意識の方が強いと思います。

同期の方とプライベートで遊んだりしますか?
んーっと、そこまではないですけど…。レース入る前とか、終わった後に遊んだりとかはあります。ま、普段の時はそんなに。皆忙しいですからね、休みもそんなにないですし。

98年に賞金王を取っていらっしゃいますが、
トップレーサーとして意識することはありますか?
何もないですね、別に。意識はないです。毎年賞金王決定戦に出れるような選手だと、自分では思ってないんで。
ただ、チャンスが毎年巡ってくるところにいたいなと思ってるだけでね。

今までで、忘れられないレースは?
そうなると98年の賞金王は一番印象に残ってますけど…そうですね、これからもそれを越えることはないと思います。


若手選手はいい刺激

同じ大阪支部の選手から受ける影響はありますか?
若い選手から受ける影響はあると思いますね。皆頑張ってるんで、刺激になります。
昔と今は違いますから。昔は上が下を押さえつけているような感じでしょ、今はそんなんじゃないですからね、皆仲よくやってます。

皆さん集まるとわーわー言ったりとかですか?
そうですね。



バックナンバー・トップへ