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2014年12月以来の地元Vへ、野添貴裕がパワー全開で突き進む!
1カ月前の2016ラピートカップで優出、結果は4着だったが改めて存在を大いにアピールした野添貴裕が今節の主役だ。抜群のモーター出しとシャープなハンドルで2014年12月の住之江ウインターレース以来の地元戦Vに突き進むだろう。そんな野添に挑む一番手は昨年Vゼロながら10優出、今年は8優出V1と安定した走りを見せている枝尾賢か。そして、野添と枝尾とともに初日ドリームにノミネートされたのが金子良昭、西村勝、村上純、三宅潤といった面々だが、7月からのA2落ちが決まっている金子、西村、三宅は近況が芳しくない。ただ、西村はSGウイナーで金子は名人戦ウイナーなので侮れない。三宅は初Vを住之江でと燃えている。それでも1月に当地に来て準優に乗っている村上が3月に徳山で優勝するなど調子は悪くないので、野添に迫る有力候補になりそうだ。あと、ドリーム組以外では2016後期適用勝率7.02でA1返り咲きを決めた烏野賢太が実力的に抜けている。当地は2014年10月のG1高松宮記念以来だが烏野クラスの選手なら問題はない。野添の前に立ちはだかる最有力候補と言ってもいいだろう。
初日第12Rドリーム戦出場予定選手
3156金子良昭(静岡)
3555野添貴裕(大阪)
3589西村勝(埼玉)
3919村上純(岡山)
4148枝尾賢(福岡)
4319三宅潤(大阪)
【予備】3497 後藤浩(埼玉)、3304 烏野賢太(徳島)

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上條暢嵩
(大阪)いざ!師匠・野添の待つファイナル
デビュー4年目の後半になる前期、勝率6.37をマーク。7月からA1昇級を決めて早くも2度目の地元戦だ。「思った以上に早かったです」とA1を決めてすぐに臨んだラピートカップは惜しくも準優次点に終わったが、後半の3日間に5戦3勝と進境をアピールしてみせた。今回は師匠の野添貴裕が大本命で、上條が目指すところは自身が初Vをかけての優勝戦での師弟対決。野添が待つ土俵に立つこと、すなわち予選突破→準優進出→優出が当面の目標になる。

- 2016.05 住之江 [一般]
2453415151 - 2016.04 尼崎 [一般]
365112314 - 2016.04 唐津 [一般]
124211216
■:準優勝戦 ■:優勝戦
※数字は5/19現在のものです。