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一昨年のダービー王・仲口博崇がメッカの水面で若手狩りだ
今年の東海チャンプで一昨年には悲願のSG初Vを地元常滑開催のボートレースダービーで飾った仲口博崇が久しぶりにメッカ住之江で存在感を見せそうだ。当地は最近、G1やSGしか走っていないので、今回の一般戦で確実にチャンスをモノにしたいところだ。迎え撃つのは西村拓也。3月・戸田G1周年準優戦1号艇Fの休み明け2節目で地元Vを目指す。準地元の藤岡俊介は昨年11優出V3、今年4優出V2と地力強化中。この調子なら当地初Vの可能性は十分だ。ニュージェネ世代は前期F2を見事に克服してA1を守った前田将太、昨年5月に津で節間2本のFを切るほど負けん気の強い西川昌希、2月の当地G1太閤賞で646221151と後半巻き返した塩田北斗が参戦。ミドル世代では地元の岡田憲行が前期勝率6.55。元大阪支部の間嶋仁志は前期勝率6.96でA1返り咲きを決めて意気上がる。
なお、初日ドリーム戦には仲口、岡田、藤岡、西村、前田、塩田がノミネートされている。
初日第12R「森下仁丹ドリーム」出場予定選手
3554仲口博崇(愛知)
3872岡田憲行(大阪)
4278藤岡俊介(兵庫)
4397西村拓也(大阪)
4504前田将太(福岡)
4566塩田北斗(福岡)
【予備】4002 古結宏(兵庫)、4467 渡邉俊介(愛知)

- 4466
南佑典
(三重)A1決めた勢いで苦手水面克服だ
デビュー9年目を迎えた前期、勝率6.39を残して待望のA1昇級を決めた(適用は7月から)ばかり。ようやく素質を結果に結びつけた。気を良くしてやって来るわけだが、当地は相性サッパリなので何とか結果が欲しいところだ。前回は3月の新エンジン初下ろしシリーズで初戦を1着と幸先よく滑り出したが、その後ジリ貧で最後は落水して帰郷している。A1レーサーの仲間入りを決めた自信で水面への苦手意識を払しょくできれば、準優戦に乗ることは決して難しくないはず。準優戦に乗ればトントン拍子で優勝争いしても不思議ではない。

- 2016.04 津 [一般]
61222132623 - 2016.04 戸田 [一般]
345312615 - 2016.04 常滑 [一般]
15133312
■:準優勝戦 ■:優勝戦
※数字は5/9現在のものです。