シリーズ戦 レース展望
田中信一郎、山崎智也が意地を見せる!
田中信一郎、山崎智也が意地を見せる!
賞金王決定戦V経験者が服部幸男、田中信一郎、山崎智也、吉川元浩の4人。とくに田中はV3を誇る「賞金王の顔」だ。それが今年は11月までボーダー上にいながら最終的には16位に終わってしまった。その悔しさをシリーズ戦にぶつけるとともに地元で巻き返しに転じるに違いない。
昨年の決定戦ウイナー・山崎智也は今年、賞金ランク22位に終わり賞金王連覇の夢は絶たれてしまった。シリーズ戦のドリームにも届かず、自称・目立ちたがり屋だけに期するものがあるはず。シリーズ戦V3で挽回するか。
SG津チャレンジカップの5日目が終わった時点でも賞金ランク12位だった峰竜太はF休みが重なり、鳴門の一般戦回りとなったため自力のランクキープは成らなかった。その分までSG初Vをシリーズ戦で…と気合を入れ直すか。
チャレンジカップでSG初優勝を果たすも、わずか21万円差で賞金王出場に届かなかった森高一真がドリーム1号艇。水面相性が芳しくないだけに、ドリームを勝って波に乗りたいところだ。一方、住之江と相性がいいのは徳増秀樹、山口剛、篠崎仁志。もちろん今年のG1太閤賞Vの地元・丸岡正典も見逃せない。
昨年の決定戦ウイナー・山崎智也は今年、賞金ランク22位に終わり賞金王連覇の夢は絶たれてしまった。シリーズ戦のドリームにも届かず、自称・目立ちたがり屋だけに期するものがあるはず。シリーズ戦V3で挽回するか。
SG津チャレンジカップの5日目が終わった時点でも賞金ランク12位だった峰竜太はF休みが重なり、鳴門の一般戦回りとなったため自力のランクキープは成らなかった。その分までSG初Vをシリーズ戦で…と気合を入れ直すか。
チャレンジカップでSG初優勝を果たすも、わずか21万円差で賞金王出場に届かなかった森高一真がドリーム1号艇。水面相性が芳しくないだけに、ドリームを勝って波に乗りたいところだ。一方、住之江と相性がいいのは徳増秀樹、山口剛、篠崎仁志。もちろん今年のG1太閤賞Vの地元・丸岡正典も見逃せない。