男女ダブル優勝戦日刊スポーツ盾争奪第49回しぶき杯競走
6/3(水)〜8(月)
G3第26回アサヒビールカップ
6/12(金)〜17(水)
G3第2回イースタンヤング
7/2(木)〜7(火)
男女ダブル優勝戦日刊スポーツ盾争奪第49回しぶき杯競走
6/3(水)・4(木)・5(金)・6(土)・7(日)・8(月)
初日 第12R 日刊ドリーム(男子戦)出場予定選手

3502
渡邉英児(静岡)

3522
長溝一生(佐賀)

3716
石渡鉄兵(東京)

3872
岡田憲行(大阪)

4061
萩原秀人(福井)

4311
岡村仁(大阪)
[予備]4522 古澤光紀(福岡)、4059 入澤友治(東京)
2日目 第12R 日刊ドリーム(女子戦)出場予定選手

3289
高橋淳美(大阪)

3580
水口由紀(滋賀)

3993
永井聖美(東京)

3999
大瀧明日香(愛知)

4347
魚谷香織(福岡)

4399
松本晶恵(群馬)
[予備]4123 細川裕子(愛知)、4611 今井美亜(福井)
男子は岡村仁、
女子は高橋淳美、
地元勢が男女W優勝まっしぐら
メンバー表で印のついた男女各6名がドリームにノミネートされている。V争いもドリーム組が中心だ。男子で期待したいのは、やはり岡村仁。2015年後期審査期間はギリギリでのA1キープだったが、ポテンシャルの高さに変わりはない。
そして、岡田憲行は安定感が魅力で、地元ワンツーもありえるだろう。総合力では石渡鉄兵、萩原秀人も負けていないが、ともに当地との相性が良くないのが気になるところ。むしろ、パンチ力のある長溝一生が好勝負か。渡邉英児はA2落ちが決まったように近況はイマイチなので評価を下げた。
一方、女子はA2ながら特に当地でのここ一番の強さに定評がある高橋淳美が存在をアピール。昨年のG1クイーンズクライマックス以来の当地参戦となる永井聖美が総合力でV戦線を引っ張る。
地力アップが目覚ましい松本晶恵、攻撃力が魅力の魚谷香織、安定感のある大瀧明日香、昨年のG1レディースチャンピオン・水口由紀も有力候補だ。

3507
藤井徹
(大阪)
※数字は5月18日現在のものです。