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準地元の吉田俊彦に真っ向勝負を挑むのは2015年V6の山田哲也
A1レーサーが10人。この中から初日のドリームメンバーが選出された。安定感ある走りが持ち味の吉田俊彦が昨年13優出でV4。惜しくもクラシック出場には届かなかったが、実力は折り紙つき。対する山田哲也は昨年16優出V6で2016年前期適用勝率は7.12。どちらの数字も吉田俊彦を上回る。勝負は互角か。昨年10優出V1、前期勝率6.80で復調気配の山本浩次が一角崩し候補。
そして、以上3人の他に村上純、眞田英二、沖島広和がドリームメンバーにノミネートされている。
他では前期勝率6点台後半の谷川里江、上野真之介が元気。また、A2でも実力者の島村隆幸、夏山亮平、吉田光は目が離せない存在だ。
※ドリーム戦は当初、鎌倉涼選手が出場予定でしたが欠場となったため、代わって村上純選手が出場いたします。
初日第12Rドリーム戦出場予定選手
3558山本浩次(岡山)
3919村上純(岡山)
3955眞田英二(徳島)
3986沖島広和(福岡)
4055吉田俊彦(兵庫)
4297山田哲也(東京)
[予備]4503 上野真之介(佐賀)

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島村隆幸
(徳島)当地はドル箱プールだ
前期は期始めの丸亀ナイターでFを切って、9月の三国周年で期2本目のF。約60日のF休みを消化した休み明けが今節だ。前期はF2が響いて勝率5.78、悔しいA2落ちとなったが「スタートは自分の一番の武器なので」と、まるで動じていないから驚きだ。前回の休み明けに初戦から3戦続けて優出、そのうち昨年8月のルーキーシリーズで優勝した当地なら願ったりかなったり。ホームの鳴門が休催中に出来たドル箱プールが当地なのだ。スピード全開でA1勢をなぎ倒すシーンがあるか?!

- 2015.11 児島 [G1]
561546162 - 2015.11 宮島 [G1]
626463225 - 2015.10 丸亀 [G3]
21223444515
■:準優勝戦 ■:優勝戦
※数字は12月31日現在のものです。